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いがりのおいも

これまでとこれから

2018年、農作物を育てることができなくなったと言われた土地を、時間をかけて再生し、自分たちで食べる分は自分たちで。を信条にし、先に稲作を再開しました。

その後管理する土地を徐々に広げ、新たにさつまいもの生産も始める。今では稲作で6ha、さつまいもは1haの面積を栽培し、さつまいもは15トンの生産をしております。

そして新たに生産物の商品化を目指して、6次化産業化を行うための製造、販売、商品化の各プロセスを学びました。

そして、これらの取り組みを県内の企業と協力して進め、地方活性化の一助となるよう挑戦を続けております。

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​生産と加工​

楢葉町では一次産品としてさつまいもの生産は増えつつありますが、加工品はまだまだ少ない状況にあります。

楢葉町のさつまいもを、まずは福島県内でもその認知度を向上し、ブランド化していくために、年間を通じてさつまいもの美味しさを味わえる加工品を開発すべく、  自社のさつまいもブランド『いがりのおいも』を立ち上げました。

約1年間に渡り商品開発を行い、 24年より販売をスタートしました。

ふくしま満天堂への参加

​お米や桃をはじめとした農産物が豊富な福島県で農作物を作るなら、自分たちで出来る最良のものをお届けしたいと思い、

ふくしま満天堂プロジェクトへ参加しました。

気候や温度変化に左右されやすい農作物ですがお客様に最高のものをお届けできるように常に改良を重ねています。

生産者としての誇りと農作物を手作業で収穫し洗浄を行うなど、そんな“愛”で作り出した逸品で福島を盛り上げ、さらに多くの人へ『ふくしまプライド』をかけた商品をお届けします。

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